フランス語🇳🇱を話せるようになりたい!と思う人。
フランス語🇳🇱でコミュニケーションを取れるようになりたい!と思う人。
文法ばっかり(日本語で)勉強していませんか?
→仏検取得を目標とする学習はこれで進めることはできます。
どうしても仏検取得したい人、一緒に学習しましょう!
ただ、優先順位を仏検取得にする学習は、フランス語でコミュニケーションを取れるようになるものではありません。それは仏検の試験で問われている内容を見ればわかります。
文を作るルールを勉強しても(文法)、それは外枠だけ学習しているということで、中身がないと話にはなりません。
いくら文法を勉強しても、話せないのは、外枠だけ、つまり文を作るルールを学習していても、中に入れて組み立てるものを同時に学習しなければと、結局外枠を使いこなすことはできないからです。
外枠(文法)を学習するための、身につけるための問題集だけでは、それを使いこなす中身は十分に学習できません。それはあくまで外枠を理解するための、問題に過ぎないからです。外枠を十分に使いこなすための”中身の学習”は不十分のままです。
文法を先へ先へと進んでいても、中身がいつまでたっても全く伴っていないと、結局思うようには話せないままです。
一方、文法をあまり知らなくても、中身を知っていれさえすれば、使うことはできます。
語彙の使い方(語法)を知っていればより通じやすいですね。
そして何より、出すべき音を発しているか、自分にわかる音として音を捉えられているか(音法)。音を介したコミュニケーションでは音そのものを届けないといけないですし、音を理解しないと成り立ちません。
こうやって考えても、フランス語文法だけ勉強しても話せるようにならないのは明らかです。
フランス語を話せるようになるためには文法はどんどん進めても逆に効果は下がると思います。
考えていては話せないからです。考える選択肢が増えるとより話せなくなります。
そこでおすすめの勉強法!どのように文法学習を進めればいいのか?
文法
それは学習した文法をまずたくさん使うこと。これだけの文法じゃ話せないよ!と思いますよね?
なのでまず練習さえしない。でも頭で理解しただけでは使えるようにはなりません。
それでできたら、フランス語に限らずどの外国語も学習言語は皆さんペラペラです。
使う練習をしなければできるようにはなるわけありません。
実際に使ってみて、初めて自分の学習理解度がわかります。
相手がいないと練習できないと思った人、それなら相手を探しましょう。
正しさを確かめたり学習の不安を取り除きたい人、Dans Un Caféでは定期的なレッスンで、あなたのフランス語の向上を図っていきます。
学習した文法だけで、何をどれだけ話せるのか、まずは話しましょう。何も話せないようでは学習の意味が全くありません。話せることはたくさんあります。それをせずに次の文法を学習しても、何も話せないままですので、結局その学習内容は忘れることになります。
人は使用しない記憶は思い出せなくなりますよね。
練習するとしても、問題集にあるものをやる。それは自分の言葉ではありません。
話すのは、言語を使うのは自分です。問題集をいくらやっても、それを自分が使わなければ勿体無い時間の使い方ですね。表現としては結局忘れるからです。
語法
語彙を広げたいが、どうやって広げればいいかわからない。おすすめの単語帳などはあるのか?と思ったりしませんか?
フランス語の語彙というのは、日本語の語彙とは違います。
日本語の語彙は、私たち日本語の母国語の語彙ですので、使い方は意味を見ればおおよそわかりますし、検討がつきます。
一方フランス語は、日本語ではありません。同じ言語ではありません。
意味だけ分かっても、言葉を使うためには、その語彙の使い方を知る必要があります。
それが語法です。母国語ではない言語は語法も一緒に学ばないと、自然に使うことってできません。母国語は、それが日常使われている中で自然に身につけることができます。
それをフランス語でするためには、膨大なインプットが必要です。
それはいささか時間が足りない😅ので、方法を学んじゃうんですよね。
これ学ばない人多いです。なのでフランス語を日本語のように使ってしまっています。それが自然な場合はラッキーですが、そうじゃないことが多いですよね。
言葉が違いますので、語彙の使われ方をしっかり学ぶことをお勧めします。
Dans Un Caféでは、辞書を正しく使って語法を学ぶ方法をワークショップでご紹介しています。
全てのレッスンにおいてDans Un Caféでは意味だけでは終わらないフランス語を一緒に学習し使えるようになることを目指して学習を進めていきます。
③音法
フランス語と日本語は音の仕組みが大いに異なります。
日本語と同じようにフランス語は発音することができません。音が異なるからです。
書いてあることがわかっても、リスニングができない。これは音の違いを意味しています。
これが音法を学習するということの重要さです。
また、十分な発声練習をしないと、そもそも私たち日本人にとっては、フランス語を発すること自体が難しい言語です。話す以前に発声や、音の聞き取りが難しい言語でもあるということです。文法以前の問題です。私たちにとっては、簡単に発声することができる言語ではないと思います。それは発声させる音が日本語と大きく異なるからです。
だから聞き取れません。そもそもの音が日本語にはないため、キャッチできないのです。
正しく音を発声させる、これは学習して初めてわかり、できるようになります。ただ聞くだけでは同じようにはできません。それができるようになるためにはこれを読んでいる時点で、もう成長し過ぎています。
音を介したコミュニケーションで重要なのはまず音を理解するということではないでしょうか?
母国語は音の学習よりは、文法、語法または、文字に時間をかけて学習しますよね?それは生まれた時からその音に囲まれて、その音のみで生活するため(日本では日本語のみ話されますからね)、最低限のルールさえ学習すればそれで使えてしまうということだと思います。
一方、外国語は音が違います。文法学習は文の作り方、語法は言葉の使われ方ですので、音そのものを学ぶもののではありません。音の仕組みは音法で学ぶ必要があります。
この音の学習が文法、語法との学習バランスに欠けていると、総合的なフランス語力、つまり理解し、産出する能力が上がっていきません。
音は母音と子音でできています。まずは音の基礎を学習しましょう。
Dans Un Caféでは、ツールとなるフランス語力をつけることを目指しています。
特に今の時代に特に重要であるコミュニケーションが取れる能力をつけることに力を入れていますので、しっかり音法も学習いただけます。
Dans Un Caféではグループで行うワークショップを開催しています。定期的なレッスンを受講されていない方でも、フランス語の音の学習のワークショップに参加いただくことができます。
使えるフランス語のためのフランス語学習、ぜひ楽しく進めてみてください。
毎日の隙間時間に学習したことを練習できるオンラインサロンも参加者募集中です!
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